Una riga al giorno. Oggi è sabato tredici giugno. Stamattina sono andata a scuola con mia figlia. Faceva caldo, ma siamo state bene.

Sono andata

アクション・自動詞なので近過去・essere+過去分詞(しかも主語に合わせて変化)

mia figlia

私の娘、なので、定冠詞がつかない

Faceva caldo

状態を表すので、半過去

siamo state

Stare bene 直訳すると「良い状態でいる」。 状態なので、「半過去」と思いがちだが、下記のルールのもと、近過去(essere+過去分詞)になっている。

近過去(Passato Prossimo): 期間の長短に関わらず、「起きたこと」を一つの点として捉え、「完了したこと」を伝えるときに使う。

「今日は学校に行った。そしてそこで過ごした時間は (振り返って)『良い時間だった』という一つの完結した体験だ」というニュアンス(らしい)。

たとえ3時間学校にいたとしても、日記で「今日はこういう一日だった」と振り返る際、その時間は「完結した一つのブロック」なので近過去を使う(らしい)。

なぜ「Faceva caldo」は半過去なのか?

こちらは「状況・背景・継続していた状態」だから。

半過去(Imperfetto): 「その時どんな状況だったか?」という背景描写や、時間の経過を意識させる「継続していた状態」に使う。

「暑い」という状態は、学校にいた時間のあいだ、ずっと続いていた背景。「暑かった」という状態そのものを、カメラでズームして映像を流しているようなイメージ。そのため、半過去。

  • Siamo state bene. 私たちは良い時間を過ごしました。=体験のまとめ
  • Faceva caldo. (その間ずっと)暑かったです。=背景の描写