Una riga al giorno. Oggi è venerdì diciannove giugno. Ieri ho comprato un nuovo computer, Mac mini. Sono pazza di gioia.
ho comprato
アクションを伴う他動詞なので、過去を表すときは、近過去・avere + 過去分詞(変化なし)
Sono pazza di gioia.
pazzo 形容詞 / 狂った gioia 名詞 / 喜び
gioiaに定冠詞がつかない理由
1. 感情や概念を表す「抽象名詞」だから
gioia(喜び)や paura(恐怖)、fame(空腹)といった、目に見えない感情や概念を表す名詞を抽象名詞と呼ぶ。
こうした抽象名詞が、前置詞(今回は di)の後にきて「状態や原因」を表すときは、冠詞をつけずにそのままで使うルールがある。
- Sono pazza di gioia.(喜びというもので満たされている状態)
- Morire di fame.(お腹が空きすぎて死にそう。 ※fame は空腹)
2. di + 名詞 の組み合わせで、性質を説明する「形容詞」のような役割になっているから
di + 名詞 の組み合わせで、前の言葉を詳しく説明する「形容詞のようなカタマリ」を作ることがある。
- pazza di gioia =「喜びで狂いそうな」(ひとマスの形容詞のようなイメージ)
このように、名詞が特定の「1つの喜び」「あの喜び」と限定されているわけではなく、全体のニュアンスを説明するパーツになっているため、冠詞が消えてしまう(らしい)。
3. ネイティブが昔から使っている「決まり文句」だから
英語の “by car”(車で)や “go to bed”(寝る)に冠詞がつかないのと同じように、イタリア語にも「前置詞 + 名詞」でセットになった決まり文句がたくさんあり、今回の di gioia もその一つ(ということらしい)。